コロナウイルスのワクチン接種に関するよくあるご質問

ワクチン接種を受けたいのですが、どのように予約を取得すれば良いですか?

ワクチン接種の流れは下記となります。
①市から「ワクチン接種券(クーポン券)」が届きます。
②コールセンターもしくは予約サイトで予約を取得頂きます。予約サイトのURLは下記となります。
https://www.city.okegawa.lg.jp/soshiki/kenkofukushi/covid19_vaccination/koronawakuchin/8971.html
③予約した日時に指定の医療機関でワクチン接種を受けます。

ワクチン接種の費用はどれほどですか?

コロナウイルスのワクチン接種は全額公費によって行われるため、費用は掛かりません。

ワクチン接種により副作用はでますか?

コロナウイルスに対するワクチンを接種することにより、発熱・頭痛・悪寒・倦怠感・痒み・関節の痛みといった副作用が出る可能性があります。ワクチン接種から1日~2日程で副作用反応は消失するとされていますが、症状が継続する場合にはすぐにご相談下さい。

ワクチンを接種することができないのはどのような人ですか?

下記の条件に該当する方は、基本的にはワクチン接種を受けられないと厚生労働省が定めています。該当の可能性がある方は、まずは一度ご相談下さい。

  • 明らかに発熱している方(※1)
  • 重い急性疾患にかかっている方
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

薬を服用していてもワクチン接種は受けられますか?

基本的には薬を服用していることによってワクチン接種を受けられないということはありません。ですが、治療中の疾患によってはワクチン接種を慎重に検討する必要もあるため医師にご相談下さい。

ワクチン接種後の生活で気を付けるべきことはありますか?

ワクチンを接種した後は、1~2日ほど副作用反応がでる可能性があるため、ワクチン接種の当日と翌日に関しては出来る限りスケジュールに余裕があると良いでしょう。

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