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2025.08.01

日中の強い眠気や倦怠感…その原因は「睡眠時無呼吸症候群」かも?【北本市にお住いの方へ】

日中の強い眠気や倦怠感…その原因は「睡眠時無呼吸症候群」かも?【北本市にお住いの方へ】


「夜はきちんと寝ているはずなのに、日中あくびが止まらない」

「会議や運転中、強い眠気に襲われて危ない思いをした」

「いつも体がだるくて、やる気が出ない」

 

北本市にお住まいの方で、こんなお悩みを抱えていませんか?
その原因不明の眠気や倦怠感、もしかしたら「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」が原因かもしれません。

 

十分な睡眠時間をとっていても日中眠いのは、睡眠の「質」が低下しているサインです。

睡眠時無呼吸症候群になると、眠っている間に何度も呼吸が止まり、体は酸素不足に陥ります。
脳や体は危険を察知して、深い眠りから強制的に覚醒させられます。これを一晩中繰り返すため、本人は気づかなくても、脳も体も全く休めていないのです。

この「睡眠の質の低下」こそが、日中の耐えがたい眠気や倦怠感の正体です。

 

他にも、以下のようなサインはありませんか?

 

・家族から大きないびきを指摘される

・朝起きた時に頭が痛い、スッキリしない

・夜中に何度もトイレに起きる

 

もし一つでも当てはまるなら、一度ご自身の睡眠について調べてみることをお勧めします。

桶川駅から徒歩3分と北本市からもアクセスしやすい当院では、ご自宅でできる簡単な検査で、睡眠の状態を詳しく調べることが可能です。

 

もし治療が必要な場合でも、CPAP(シーパップ)療法という効果的な治療法があります。
この治療で睡眠中の呼吸が安定すると、多くの方が
「日中の眠気が嘘のようになくなった」「朝、気持ちよく起きられるようになった」と、生活の質の向上を実感されています。

 

そのつらい眠気やだるさ、「気合が足りないから」「年齢のせい」と諦めないでください。
原因を突き止め、適切に対処することで、すっきりとした毎日を取り戻せるかもしれません。
ぜひ一度、桶川中央クリニックへご相談ください。

 

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