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2020.04.19

咳(くしゃみ)エチケットについて

こんにちは

今回は咳(くしゃみ)エチケットについてです

咳やくしゃみをすると、2メートルも飛沫を飛ばす威力があります(厚生労働省HPより)

これは、皆さんもご存じであると思います

◎2メートルを身近な所で探してみました

高崎線内の座席間の通路の幅を調べましたら、何と約1.7メートルだそうです!ちなみにドア間の通路幅は約2.8メートルということです

咳やくしゃみをした際に、手やマスクやハンカチ類でふさがれてない場合こんなにも飛散をしているということになります

咳(くしゃみ)エチケットは本当に大切です!もちろんこのような情勢ではなくても、注意やマナーが必要です

飛沫が目に見えないサイズだけに特に問題はないだろうとは思ってしまいますが

このように数字で示すと、パワーがあるもので対策をせねばと認識します

今、ソーシャルディスタンス(社会的距離)やソーシャルディスタンシング(社会的距離戦略)という言葉を見かけることが多いと思います

元々は社会学の用語とのことですが、今回の感染の拡大を防ぐために「可能な限り努めて2メートル以上の距離を意識的に取りましょう」という意味で、様々なところで見かける言葉です

なかなか難しいことですが、商業施設ではレジに並ぶ立ち位置の線をつけたり透明シートを窓口に下げるという対策を行っている店舗を多く見かけます

私自身も以前、総合病院勤務時に感染対策委員をやっていた経験があります

感染対策を実施するとそれに対する管理も必要になってくるので、この状況で生活必需の業種の皆さんの日々の努力にありがたいと、頭がさがります

私達も皆さんの健康を万全の状況でサポートできるように、対策を遵守し勤務をして行きます!

ご不便をかけることも多いかと思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします!

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